当社の
事業内容
飼育風景
大地の健康を守り、鶏の健康を養い、人々の健康を育む命の仕事に取り組みます。
100%鳥取県大山町内の直営農場での飼育にこだわり、一羽一羽大切に職人の手による手作業にこだわる。
こだわりぬいたからこそできる、特殊な加工。すべてのお客様のニーズに全力をもってお応えいたします。
事業内容
1. 養 鶏 《取り扱いブランド》大山産 ハーブチキン・大山産 がいなどり
2. 食鶏肉処理
飼育風景
100%鳥取県大山町内の直営農場での飼育にこだわり、一羽一羽大切に職人の手による手作業にこだわる。
こだわりぬいたからこそできる、特殊な加工。すべてのお客様のニーズに全力をもってお応えいたします。
製品として出荷まで
出荷までの流れ
1
2
3
搬送・食鶏処理作業
食鶏処理解体作業
加工包装作業・出荷
一定の飼育期間が終了すると、食鶏処理検査及び工場に搬送されます。
皆様の食卓に安心、安全にお届けできるよう、鶏肉の病原菌、ウイルスなどの徹底した検査・選別を行います。
検査を終えると、鶏肉を一羽一羽、手さばきで解体していきます。一羽分から取れる、もも肉、むね肉、ささ身、内臓類など部位ごとに仕分けしていきます。
迅速かつ丁寧な作業がもとめられます。
部位ごとパーツ分けを終えると、次はパック作業に入ります。
皆様の食卓に届き次第、すぐにお料理ができますよう各部位ごとに分けてパック加工、及びぶつ切りにして包装します。そして、各ご家庭に出荷されます。
チキンのおすすめの保存方法
保存するのは、ひと手間加えてから。
チキンを買って帰ったら、そのまま冷蔵庫へ入れてしまっていませんか?
肉を良い状態に保つには、一度包装を開け、薄く平らにのばしてラップで包んであげましょう。
特に夏場は、包装の中が相当に熱くなっているため、必ず包み直すことをおすすめします。
さらに、包装を開けたついでに塩で下味をつけるとよいでしょう。
下味をつけた後は、料理するまで最低15分間、できれば2~3時間おいておきます。
塩の他にも、しょうゆと酒、ワインとレモン、オリーブオイルなどに一晩つけこんでも、見違えるほど風味がよくなります。
長めに保存する場合は、素早く冷凍。
チキンは、買ったその日に食べるのが一番です。
でもそれが出来ない場合は、下ごしらえの後、速やかに冷凍庫へ。早く凍らせることができるかどうかが、肉の風味に影響します。
冷凍の基本は、まず買うときに最も新鮮なチキンを選ぶこと。
鮮度が悪いと冷凍後に解凍したとき、著しく味が落ちます。
次に、一回に使う量を考え、その分量ごとに切り分けて冷凍すること。
解凍後すぐに加熱調理できる状態にしておけば、肉の品質保持に良いだけでなく、料理も効率的にできるわけです。
解凍には、いくつかの方法があります。
解凍の方法を4つほどご紹介します。
この中でも「冷蔵庫へ移す」か「水につける」方法が、失敗の心配が少ないでしょう。
1.冷蔵庫へ移す
冷凍庫から冷蔵庫に移して、自然解凍。朝のうちに冷蔵庫へ入れておけば、夕飯の支度に間に合います。
2.水につける
ビニール袋に入れて密封し、袋ごと水へつけると、2~3時間で解けてきます。
急ぐ場合は、流水にさらすと10~15分ほどで解凍できます。
3.常温におく
冷凍庫の外に放置し、自然に解凍するのを待ちます。気温によって解凍時間が異なります。
4.レンジにかける
急ぐ場合は、電子レンジの解凍モードで。
ただし、加熱のしすぎに注意しましょう。肉の中まで熱が通ってしまうと、味がつかなくなります。
チキンのおすすめの調理法
1.誰でも簡単調理!-鶏肉のネギだれ漬け-
《材料》
・大山産 ハーブチキン..........
もも肉(お好みでむね肉)
・サラダ油.........................
《たれの材料》
・鳥取県産 白ネギ...............
・濃口しょうゆ...................
・白こしょう......................
・みりん............................
500g
適量
3本
180cc
少々
大さじ2
3人前
《調理手順》
(1)鶏肉は一口大に切る
(2)白ネギは5mm位の小口切りにする
(3)熱したフライパンにサラダ油をしく
(4)鶏肉をこんがり色がつくまで焼く(※Point しっかり焦げ目をつける)
(5)作っておいたたれに肉が熱いうちに10分くらいつけ込む
(6)10分経てば完成
2.簡単甘辛煮!-鶏の手羽元甘辛煮-
《材料》
・手羽元............................
・水..................................
・砂糖...............................
・酒..................................
・濃口しょうゆ...................
《お好みで》
・にんにくスライス..............
・鷹の爪............................
10本
1,000cc
大さじ2
大さじ2
60cc
1欠片
適量
3〜4人前
《調理手順》
(1)大きめの鍋に鶏手羽元と調味料を入れて中火でコトコト40分ほど煮る
※忙しいとき、放っておいてもいつのまにか鶏手羽元の甘辛煮のできあがり!!骨の所についている軟骨も食べれて健康・美容の元、コラーゲンたっぷり!!
3.誰でも簡単調理!-鶏ささみの南蛮漬け-
《材料》
・鶏ささみ.........................
・玉ねぎ............................
・にんじん.........................
・パセリ、トマト................
《調味液》
・片栗粉............................
・らっきょう酢...................
・薄口しょうゆ...................
10本
1個
1/2本
あれば彩りで
適量
200cc
小さじ1
4〜5人前
《調理手順》
(1)玉ねぎをスライス、にんじんを千切りにして調味液につけて南蛮漬けのタレを作っておく
(2)鶏のささみは筋を取って3〜4等分にカット(※Point 斜めにそぐように切ると火が通りやすい)
(3)カットした鶏ささみに片栗粉をまぶして油で揚げる
(※Point 表面がキツネ色になるまで揚げると外はカリカリ中はジューシーに仕上がります。)
(4)揚げた鶏ささみをタレに漬けて完成